こんばんは、
燃えPaPaです。
最近こんな記事を見かけまして・・・
http://news.yahoo.co.jp/feature/30
・・・茶番ですね。
どうやら、結婚率が下がってきたために、税金を取りたくてしょうがない国の命令で、
結婚推奨の流れを作ろうと必死のようですが
嫌婚という言葉を作り、まるでよくないことのように仕立てていますけど・・・
これって、皆婚制度が異常だったとなぜ気づかないんでしょうね。
そもそも誰でも結婚できていた時代背景には、家族や一族といったくだらないしがらみが強く、
政略結婚だの、許嫁だの、見合いだの、といった、当人の意思を無視した、
ただのブリーダーのように人間を勝手に掛け合わせていただけですよね。
だから、今だったら見向きもされないようなブサモン(ブサイクモンスター)でも結婚できていたわけで、
しかし、その陰で、そんなのを割り当てられたかわいそうな女性の人権は無視されていた、と。
それが今、ようやく原始時代のような国から少し成長して、自由意思で結婚もできるようになり、
結果、ブサモン、ブサメンが相手にされないから結婚率が下がっただけなのに、
何をまるで気持ちの変化があったかのような書き方をしているんでしょうねえ。
結婚させたいなら簡単、前時代のように、強制でどんどんツガイにしてしまえばいいんですよ。
人権を蹂躙して。
それは世界的にもまずい、とようやくモラルらしきものが芽生えてきたのだから、
人間社会としては成長したんじゃないんですか??
なんかまるで、多くが結婚した方がいいかのように煽りを入れていますが、
する、しない、じゃなくて、できない多くの人がいる背景に目をつむってどうするんでしょうね。
燃えPaPa
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